当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第20号 1978年12月15日 発行

  • 財団創立10周年記念事業として
    「老化」と「バイオリズムとその機構」の内藤財団国際シンポジウムを開催
  • 内藤財団シンポジウム,老化,1978 東京
    *インタビュー*
    分子水準から個体レベルまでの老化の基礎研究について討議太田邦夫
    *印象記*
    すばらしい知識とすばらしい料理の両方に感謝George M. Martin
    まだまだ残る欧米とのギャップ菅原努
    エイジング専門の研究者が育つべき時江上信雄
    老化研究のめざましい進歩George A. Sacher
  • 内藤財団シンポジウム,バイオリズムとその機構
    *インタビュー*
    生物時計の場所・性質・数をめぐって中川八郎
    *印象記*
    ロマンに満ちたバイオリズム研究の今後須田正己
    日本の研究を海外に知らせる絶好の機会早石修
    矛盾が少ない体内時計複数個存在説嶋津孝
    生命現象を理解する上でもっとも重要な課題五島喜与太
    注目され焦点となった視交叉上核井深信男
    私とクロノバイオロジー(印象記にかえて)高橋清久
    画期的研究の多くは日本の研究者が発表出口武夫
    リズム研究の歴史における一里塚中山昭雄
    バイオリズムの多様性に改めて活目広重力
    動物の周期活動…バイオリズム国際学会より本間運隆
    内藤財団の存在意義を内外に周知牧野堅
  • 故森高次郎先生のご冥福をお祈り申しあげます田辺普
  • 昭和53年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記