当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第30号 1982年07月26日 発行

  • 若き研究者に期待する(8)順応力で新しい展望を米原弘
  • 座談会「天然物と生物活性―新しい展開をめざして」
    出席者:平田義正、伴義雄、井村裕夫、後藤俊夫、矢原一郎
    司会:水野伝一
  • 「天然物と生物活性」に関する三つのワークショップ
  • 第13回・昭和56年度贈呈式開催さる
    科学振興賞は岡山大学名誉教授水原舜爾氏に
    特定研究「生物防御の機構」を終了内藤祐次
    独創的研究や萌芽的研究を奨励飯島宗一
    日本人の独自の創意工夫に期待諸澤正道
    特色は3年継続の特定研究野上寿
    研究優先はエーザイの創業精神玉置正和
    新含硫アミノ酸の発見と代謝異常の研究水原舜爾
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    営利を目的とした研究が主体に本庶佑
    ライラックの香りと科研費の行方中里幸和
    新しい有機合成試薬の開発に夢を塩入孝之
    1982年6月11日・日誌日沼頼夫
    ハエとともに10年名取俊二
    度重なる三島―東京間の往復戸張よし子
    ウイルスの臓器嗜好性本間守男
    糖たんぱく質の糖鎖を切る特異酵素高橋禮子
    やっと規定高度に達して水平飛行前野巍
    ニューロン活動と節食行動西野仁雄
    脂肪酸の分解橋本隆
    基礎研究者の願い駒野徹
  • 第13期(昭和56年度)の収支決算について
  • 第14期(昭和57年度)の事業費予算について
  • 昭和56年度ご寄附者芳名(その2)
  • 新刊予告 講演録「SELF-DEFENSE MECHANISMS」
  • 昭和57年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記