広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第34号　1984年07月15日 発行

• 若き研究者に期待する（12）医学と基礎科学太田邦夫
• 特定研究「天然物と生物活性」に関する国際シンポジウムを11月に開催

  NATURAL PRODUCTS AND BIOLOGICAL ACTIVITIES

• 第15期（昭和58年度）贈呈式開催さる

  科学振興賞は群馬大学教授高木貞敬氏に

  おかげさまで創立15周年内藤祐次

  生命科学者が期待を寄せる研究助成金岡祐一

  民間の立場からの研究振興に敬意森喜朗

  財団設立から今日までをふり返って鈴木友二

  豊かな明るい人類の未来に向って日景一郎

  化学振興賞受賞記念講演　嗅覚の神経生理学的研究高木貞敬

  昭和58年度内藤記念化学振興賞並びに諸助成金受領者芳名

• 北から南から　助成金受領者のたより

  合成化学者は分子の建築家鈴木正昭

  米国国立癌研究所で共同研究中鶴尾隆

  TMV遺伝子を探る大野哮司

  成人T細胞白血病（ATL）田口博国

  着任一年にして軌道に乗る脊山洋右

  癌の先祖返り現象内貴正治

  世界的競争の中で研究大槻健蔵

  根気よく時間の経過に無頓着に石川直久

  研究推進と人材の安定確保岩渕雅樹

  臨床医から生化学分野へ小林良二

  カプセル大会岡畑恵雄

  生化学と食糧の研究林力丸

  レニン前駆体の研究瀧井幸男

• ようこそ内藤記念財団へ　エール大学教授L.B.Cohen博士が来訪
• 第15期(昭和58年度)収支決算について
• 昭和58年度ご寄附者芳名（その2）
• 内藤記念財団シンポジウム講演録「続天然物と生物活性」
• 昭和59年度役員および評議員・選考委員
• 編集後記