当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第40号 1987年08月10日 発行

  • 若き研究者のために(18)3先生の訓え森脇大五郎
  • 座談会「企業財団のあり方を探る」
    出席者:早石修、宇野豊三、大西俊一、本庶祐
    司会:内藤幸次
  • 内藤記念財団シンポジウム
    Bio-warning System in the Brain プログラム
  • 第18期(昭和61年度)贈呈式開催さる
    科学振興賞は帝京大教授野島庄七氏と北大教授正宗直氏に
    助成金額が初めて1億円を突破内藤祐次
    ”若い人への研究費”の傾向が定着山科郁男
    独創的・先駆的な学術研究を塩川正十郎
    定評がある選考の厳しさ藤巻正生
    第18回科学振興賞受賞記念講演
    生体膜脂質の代謝および機能に関する研究野島庄七
    ダイズシスト線虫ふ化促進物質に関する研究正宗直
    昭和61年度内藤記念科学振興賞並びに諸助成金受領者芳名
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    獣医学の立場から生命科学研究尾崎博
    下痢をおこす毒素下西康嗣
    勇気百倍瀬野信子
    ガングリオシドと私鈴木康夫
    白血病の分化誘導佐藤典治
    チトクロームP-450の種差鎌滝哲也
    病気は生物集団にとって不可欠の要素鎌谷直行
    自己―非自己の識別鈴木元
    科学的不斉増殖法の開拓を目指して高谷秀正
    生物学と工学の境界領域の開拓をめざして阿久津秀雄
    小分子を鍵として生体機能を探る岩崎成夫
    杜の都でのヒト癌ウイルス研究の始まり菅村和夫
    細胞の骨祖父江憲治
    受容体戦線は花ざかり門田朋子
    生体膜の魅力にとりつかれて赤松穣
  • 第18期(昭和61年度)収支決算について
  • 昭和61年度ご寄附者芳名(その2)
  • 中国科学院上海薬物研究所の池志強博士が来訪
  • 内藤記念財団シンポジウムの講演集
  • 昭和62年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記