当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第42号 1988年08月01日 発行

  • 若き研究者のために(20)広がりをもった生活を芦田淳
  • 座談会 形態形成プログラム―細胞による形づくりを中心にして
    出席者:江口吾朗、鈴木義昭、名取俊二、小谷正雄
    司会:水野伝一
  • 第6回特定研究テーマ趣意書「形態形成プログラム」
  • 第9回内藤記念財団シンポジウム「形態形成プログラム」のプログラム
  • 近刊予告 内藤記念財団国際シンポジウム講演集
    BIOWARNING SYSTEM IN THE BRAIN
  • 第19期(昭和62年度)贈呈式開催さる
    科学振興賞は京都大学教授山科郁男氏に
    事業費は1億4,320万円で前年比126%内藤祐次
    研究助成は30歳代が49%で主流米光宰
    若手研究者の育成に努力中島源太郎
    賞賛こそは雨露の恵み山川民夫
    死からの生還と財団設立の思想池田武邦
    第19回科学振興賞受賞記念講演
    細胞膜糖タンパク質糖鎖の生化学的研究山科郁男
    昭和62年度内藤記念科学振興賞並びに諸助成金受領者芳名
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    "ATP"ってホルモン?岡島史和
    プラスミドDNA上のパズル駒野照弥
    難病へのDNAからのアプローチ佐々木裕之
    独創的な研究課題とは何か今坂藤太郎
    脳科学の新しい展開をめざして兼松顯
    てんかん研究まっしぐら小野塚実
    新しい心臓血管調節ペプチド斉藤亜紀良
    キラル生理活性化合物の効率的合成手法高野誠一
    樹状細胞とは稲葉カヨ
    10年目にして思うこと稲永清敏
    小脳による眼球運動制御機構の研究佐藤悠
    山の分校でのフリーラジカルの研究岩橋秀夫
    肝臓の分子遺伝学喜多村直実
    北の大地での研究柴崎正勝
    アセチルコリンとの係わり川島紘一郎
    骨の老化研究と女性研究者腰原康子
  • 内藤記念財団地区懇談会(2)札幌の巻 一種のスタンダードの助成財団
    出席者:伴義雄、菊地浩吉、金岡祐一、米光宰、秋山喜代
    司会:内藤幸次
  • 一歩一歩あゆんで遂に基金10億円財団に
  • 昭和62年度ご寄附者芳名(その2)
  • 昭和63年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記