当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第46号 1990年08月10日 発行

  • 若き研究者のために(24)流行の研究に乗るな佐藤了
  • 第21期(平成元年度)贈呈式開催さる
    科学振興賞は東京大学教授大沢利昭氏に
    欧米に劣らぬ独自の基礎研究を内藤祐次
    研究助成は30歳代がトップで52%橋本嘉幸
    時代のニーズに適確に対応保利耕輔
    まず10歩前進してほしい森脇大五郎
    研究優先のエーザイ経営哲学服部孝一
    第21回科学振興賞受賞記念講演
    レクチンの生化学と細胞生物学的応用大沢利昭
    平成元年度内藤記念科学振興賞並びに諸助成金受領者芳名
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    アルツハイマー研究班が発足鈴木利治
    11カ国の人間が研究に従事堀浩
    テーブルが宙に浮いて踊った大地震苅谷研一
    多くの知識を吸収できる絶好の機会野田毅
    ボスは40歳のバリバリ学者丸義朗
    マックスプランク脳研究所にて山下勝幸
    連日35℃近い暑さのヒューストン市にて吉田勝哉
    厳しいトレーニングの毎日荒木伸一
    研究や生き方まで振返る良い機会南部篤
    ハーバード大からスタンフォード大へ伊藤裕
    遺伝子を顕微鏡切片下で可視化し観察鯉渕典之
    当世寄生虫病事情吉村賢太郎
    北のキャンパスから高桑雄一
    脳への医薬品デリバリーを目指して寺崎哲也
    新しい部門の最初の仕事は改装工事野島博
    細胞性粘菌での細胞分化田坂昌生
    培養下におけるシナプス平野丈夫
    体の中の紫外線対策のからくり山泉克
    モットーは”自然界への挑戦”長岡博人
  • 内藤記念財団理事 故山村雄一先生を偲んで内藤祐次
  • 内藤記念財団地区懇談会(3)福岡の巻 若い研究者を支援する財団
    出席者:船津勝、野本亀久雄、堀内忠郎、岩永貞昭、森良一、大槻磐男
    司会:内藤幸次
  • 第21期(平成元年度)収支決算について
  • 平成元年度ご寄附者芳名(その2)
  • 内藤記念財団シンポジウム講演集
  • 好評発売中「細胞社会とその形成」
  • 新刊案内「発生・分化の遺伝子的背景」
  • 新刊案内「助成団体要覧―民間助成金ガイド1990年版」
  • 平成2年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記