当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第47号 1991年03月20日 発行

  • 若き研究者のために(25)未知の分野を求めて志村憲助
  • 内藤記念財団国際ワークショップ「形態形成プログラム」開催さる
  • 座談会 分子の言葉で語った形態形成
    出席者:江口吾朗、鈴木義昭、名取俊二、岡田益吉、竹市雅俊、佐藤了、内藤幸次
    司 会:水野伝一
  • 北から南から ワークショップ印象記
    知的興奮をかきたてられた3日間勝部憲一
    やる気をみなぎらせて帰路につく西田宏記
    有意義なアドバイスを得る峰雪芳宣
    1日目は少し詰込み過ぎだった山下正兼
    ゆっくりした討論の時間を楽しむ塩川光一郎
    配列データベース作成の立場から国沢隆
    合宿のワークショップから得たこと浅野朗
    分子という共通言語で語る時代嶋田裕
    私の期待吉村幸則
    ポスター・セッションの設置を希望上田均
    ホスピタリティ・ルームでの収穫久永眞一
    外からの刺激を十分に得る田中信幸
    スケジュールに改善の余地あり篠村多摩之
    初日のハードさにびっくり仰天舟橋淳一
    厚遇がとても忘れられないChi-chung Hui
    世界の最先端の研究が3日間に収約富田幸子
    参加者にポスター発表を義務づけては林茂生
    国際的な研究者を育てる場若松義雄
    今後の研究方向について示唆を得る濱里史朗
    とても刺激的だった!芋川浩
    海外演者には熱心さと遊び心が同居小坂淳
    今後も若い研究者に勉強の機会を上野孝治
    印象的だったJohnstonの講演餅井真
    若手の講演で臨場感はあったが児玉隆治
    若い研究者の優れた研究に関心松野健治
    若い研究者の育成に大いに貢献松尾勲
    他種生物の研究にふれる絶好の機会若杉正司
    生産工学の立場から興味をもつ上田完次
    発生学を見渡すのに役立った織井秀文
    迫力があったG.Struhlの講演直良博之
    英語漬けで神経が疲れた飯尾明生
    現場で仕事をしている人の話に感銘吉田元信
  • 平成2年度ご寄附者芳名
  • 寄贈論文・別刷著者リスト
  • 平成2年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記