当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第51号 1993年03月16日 発行

  • 若い研究者のために(29)成果の倫理面も考えて進める研究を本間光夫
  • 第2回内藤コンファレンス 細胞における蛋白質移行[II]開催大村恒雄
  • 第2回内藤コンファレンス・プログラム
  • レセプションにおける歓迎の言葉
    ゴードン・コンファレンスを手本にして内藤 幸次
    自分で実験している人を中心に組織坪井 昭三
    ミッキーマウスを忘れないで!内藤 晴夫
  • 北から南から 内藤コンファレンス印象記
    あれから30年が経過田代裕
    他の分野の研究の最前線に触れる遠藤斗志也
    学術的な雰囲気を満喫金子康子
    一段とおもしろいフェーズに突入伊藤維昭
    国内で最高の国際コンファレンス森正敬
    物足りなさを感じた海外の若手講演者西村幹夫
    楽しく、かつ実りも多し吉久徹
    学生にも演者として発表できる場を八谷如美
    学問的な刺激と満足を十分に味わう依田幸治
    インパクトの強烈な会合坂口雅郎
    貴重な収穫と体験岡本敬の介
    心身ともに満ち足りた気分佐々木幸子
    研究発表のトレーニングが必要市山新
    限りなく理想に近い国際会議松山伸一
    中身の濃い国産国際会議徳永正雄
    6人部屋で疲労が蓄積荒木政行
    他に例を見ない合宿形式の国際会議平田肇
    講演者の眼の位置が低かった上領達之
    若手の研究者はうまい英語で討論大西俊一
    ポスター発表もかなりハイレベル西村行生
    蛋白質科学と細胞生物学との接点桑島邦博
    国内外の研究者と知り合いになれた松岡健
    独自の方法を駆使した研究に感動佐々壽浩
    わかる英語で講演することが最低条件多賀谷光男
    耳寄りな話を聞き出す最高の機会福岡伸一
    若手研究者に大舞台で発表のチャンス大隅敬
    新データ持参で来年も参加したい三浦惠
    大学院生の参加者が少なくて残念西川周一
    『適材適所』石川和信
    刺激になったRapoport博士の講演市村徹
    主催者の意気込みに感銘中村幸治
    ショック療法の場となった天谷吉宏
    2回出席した結果斎藤哲夫
    昨年に比べて大きく改善黒岩朋子
    初めての国際会議で非常に興奮佐藤健
    もう少し日本を見ておきたかったMichael Shumidt
    知識と知人に加え体重まで増える槻木竜二
    若い研究者には大変すばらしい経験Alam MD. Rashidul
    学術誌の登場人物と親しく意見交換中井正人
    参加してわかった国際学会の雰囲気相良和彦
    ポスター発表の時間が長すぎた村上和也
    ポスターセッションでの貴重な体験西住裕文
    内外の新しい友人ができた山根國男
  • 内藤記念財団ニュース
  • 平成4年度ご寄附者芳名
  • 寄贈論文・別刷著者リスト
  • 平成4年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記