当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第56号 1995年08月01日 発行

  • 若い研究者のために(34)天然物有機化学の大きな役割高橋信孝
  • 第26期(平成6年度)贈呈式開催さる
    科学振興賞は東北大学教授安元健博士に
    金融収益減でも積極的な事業展開内藤祐次
    選考は”厳正かつ公平”との定評鈴木紘一
    我が国は今後科学立国として発展与謝野馨
    研究者のニーズにあった助成を伊藤正男
    学術面での国際貢献に期待柏原正明
    <記念講演>
    海洋毒の化学構造、作用及び動態安元健
    平成6年度内藤記念科学振興賞並びに諸助成金受領者芳名
  • 内藤記念財団地区懇談会 仙台の巻
  • いま水産化学がおもしろい―無毒な数百種もの魚が毒化する原因を解明
    出席者:安元健、石田名香雄、志村憲助、藤井義明
    司会:内藤幸次
  • 第5回内藤コンファレンス『神経・免疫・内分泌ネットワーク[II]』のプログラム
  • 第6回内藤コンファレンス『形態形成プログラム:多細胞生物のパターン形成』のプログラム
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    活発な研究室間の交流で情報交換菊地和也
    ソフト面の強さに圧倒される今高寛晃
    ラボを去る時の結果は0か100飯田真介
    フィラデルフィア奮闘日記一宮慎吾
    骨病理診断の腕を磨く長谷川匡
    健全なサイエンスは健全な研究所に宿る難波恒久
    民間団体の成長に期待する鈴木利治
    誤診から分子へ直江知樹
    メダカ畑より若松佑子
    人間と海洋付着生物との共存衛藤英男
    小腸の消化・吸収にも民族間の違い合田敏尚
    海馬とのながーい付き合い伊藤憲一
    重点的な研究体制整備と研究評価山本雅之
    ミトコンドリアDNAの異常とヒトの健康林純一
    実験発生学に新しいテクニックを導入仲村春和
    昆虫の変態機構の起源をさぐる林茂生
    人生の節目に二度の助成金礒橋文秀
    私とHLA木村彰方
    ウイルス病、精子形成とアポトーシス中西義信
    生体計測用ESRを用いて内海英雄
    オクラホマからB細胞まで三宅健介
    学習・記憶の制御に深く関わる酵素山内卓
    心臓徐脈とムスカリン性カリウムチャネル倉知嘉久
  • 第26期(平成6年度)収支決算について
  • 平成6年度ご寄附者芳名(その2)
  • 漁民や民宿のおばさんとの話が広がった(朝日新聞より)
  • 設立者の紹介
  • 平成7年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記