当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第60号 1997年08月10日 発行

  • 若い研究者のために(38)鉈でぶった切るような仕事を菊地浩吉
  • 第28期(平成8年度)贈呈式開催さる
    科学振興賞は名大教授山田靜之博士に
    ゴードン・コンファレンスを共催内藤祐次
    歯に衣を着せぬ発言と厳正な評価廣澤一成
    21世紀に向けさらに豊かな社会を小杉隆
    長年月を要す生物活性物質の探索野島庄七
    エーザイ筑波研究所の建設に参画梅田貞夫
    <記念講演>
    特異な生物活性を有する天然物質に関する科学的研究山田靜之
    平成8年度内藤記念科学振興賞並びに諸助成金受領者芳名
  • 座談会 新規特定研究の開始に当たって
  • 天然生物活性分子とその活性発現機構
    出席者:高橋信孝、北川勲、鈴木昭憲、安元健、伏谷伸宏、内藤幸次
    司会:廣部雅昭
  • 第9回特定研究テーマ趣意書
  • 第9回内藤コンファレンス『天然生物活性分子とその活性発現機構[I]:海洋生物活性物質-構造と活性の多様性』のプログラム
  • 北から南から 助成金受領者のたより
    意義ある米国留学石井秀始
    骨粗しょう症と高血圧は関係あるの?萩原啓実
    テングウイルス感染症の研究倉根一郎
    ”No worries”のメルボルンにて木村晋也
    文科系大学で自然科学研究を行う高橋恭一
    研究だけに没頭できる留学期間山口浩史
    中枢シナプス機能とCa2+チャネル田邊勉
    薬剤排出蛋白の新しい展開を求めて山口明人
    各人が自分の時間を大事にしている清宮麻希子
    週末も休まないで働く教授石井孝広
    日本とアメリカの研究環境の違い桑名正隆
    最低限の労力でCoolな結果を谷本啓司
    我が胸の熱き思いに比ぶれば小澤政之
    神経と癌の境界に立って中川原章
    出身教室を入れて6つ目の研究室森山芳則
    体が凍りつくほどの寒さを体験本村(西川)智子
    育て!陽気な秀才たち船引宏則
    最初の挨拶から戸惑いました平川洋次
    魅力的な街ニューヨーク谷内一郎
    セントルイス便り勝見章
    開放的な構造で共同研究も容易小谷野菜峰子
    休暇の多い国の仕事内藤栄一
    アメリカで印象付づけられたこと下野明彦
    感染症研究の基盤となる基礎研究を西島正弘
    ボストンでの一年間松波宏明
    海洋生物に”くすり”をもとめて小林淳一
    大学院重点化計画と教育研究大矢禎一
    ネズミッチは楽し﨑村健司
    あいさつ代わりにならない研究テーマ新井洋由
    東シナ海から新鮮な風を感じて植田弘師
  • 平成8年度ご寄附者芳名
  • 第28期(平成8年度)収支決算について
  • 平成9年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記