当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第61号 1998年03月20日 発行

  • 若い研究者のために(39)問題意識を絶やさぬこと江口吾朗
  • 第9回内藤コンファレンス「天然生物活性分子とその活性発現機構(1)」
    海洋生物活性物質-構造と活性の多様性:11か国から101人が参加して合宿北川勲、安本健、伏谷伸宏
    プログラム
    招待参加者(写真)
    レセプションにおける歓迎の言葉
    内藤幸次
    北川勲
    第9回内藤コンファレンス印象記
    実りある4日間堀正敏
    海洋からの宝を探すということ平野誉
    北の島からのこのこと高橋延昭
    大きな借り小林久芳
    元気を与えてくれたコンファレンス楠見武徳
    謎解きの妙味中村英士
    生理活性と新規構造のどちらを先に吉川和宏
    湘南の丘の上で掛谷秀昭
    海洋生物に生命のロマンを求めて中川秀幸
    充実した4日間安田実
    多くの情報と強い刺激を得る岩川哲夫
    ダイナミックな研究展開を目にして寺西克倫
    ポスター発表に寄せられた貴重な意見此木敬一
    どの発表にも感銘を受ける村田和也
    刺激的な学会で大満足山本敏弘
    口頭発表に劣らぬポスター発表村田道雄
    多くの研究者と知り合いになる末永聖武
    真の生物活性物質を得るためには青木俊二
    疲れることもなくしっかり勉強石橋正己
    すべてが刺激的であった黒田悦史
    新しい天然物化学の潮流梶原忠彦
    論文で名前だけ知っていた人と交流田中淳一
    内藤コンファレンス日記宮本智文
    発生過程に作用する物質の検索を瀬川彰久
    同じ研究分野の方々とお会いできて沼田敦
    緊張感に包まれてのポスター発表倉元誠
    同じ世代の人々と深く交流できた藤井清永
    「そういう考えもあったのか」と感心佐竹真幸
    さまざまな国の研究者が参加長澤寛道
    異空間のような会場で国際会議小鹿一
    他の分野の研究者から専門知識を吸収張恵平
    有意義な時を過ごして浪越通夫
    毒素が新しいチャネルの認識を生む老木成稔
    意義ある4日間藤田雅宣
    貴重な意見に勇気づけられた藤井辰也
    新鮮な議論の中から多くのヒント浜崎恒二
    少し違う領域の話が聞けて収穫は大山下まり
    自分の世界を広げることができた皆川園美
    海洋天然物化学から海洋天然物科学へ酒井隆一
    未熟者にも参加の機会小林一也
    現時点で考えられる最良の発表者菅原二三男
    世界の最先端の研究を聴く津田正史
    ポスター発表の質の高さに感銘D.ジョン・フォークナー
    恵まれた日本の科学者が羨ましいネスター・ラゴス
    データは不完全でも最新のものを清水譲
    刺激的で満足のいく国際会議ポール J.ショイヤー
    第9回特定研究テーマ趣意書
  • 第10回内藤コンファレンス「難病の分子生物学[I]」のプログラム
  • 第10回特定研究テーマ趣意書
  • 平成9年度ご寄附者芳名
  • 寄贈論文・別刷著者リスト
  • 設立30周年記念内藤コンファレンスのテーマを募集
  • 平成9年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記