当財団について

広報誌『内藤財団時報』バックナンバー

第63号 1999年03月15日 発行

  • 若い研究者のために(41)長所を伸ばし、新しいことを遠藤實
  • 第10回内藤コンファレンス『難病の分子生物学[I]』特集
    分子生物学を共通言語に120人が合宿金澤一郎、山田信博、三森経世
    プログラム
    招待参加者(写真)
    レセプションにおける歓迎の言葉
    三浦謹一郎
    金澤一郎
    第10回内藤コンファレンス印象記
    異なる疾患の研究方法に教えられる池上博司
    「おじさん」の夢吉田謙一
    さまざまな科学者たちに会えて川嶋聡史
    会場での胸の高鳴りがいまも残る野島崇樹
    長田重一先生の情熱あふれる発表に感銘馬場美南
    母子医療研究の立場から和田芳直
    密度の濃いアカデミックな会寺田邦彦
    研究を進める上での大きな刺激に岩田博司
    難病の克服をめざして長谷川一英
    フォローするのに骨が折れたが収穫大和中明生
    日本での印象深い思い出の一つ姜萬鍾
    井の中の蛙状態から抜け出る南幸太郎
    難病が解決されつつある藤井隆夫
    問題に対する研究方法の共通性と違い井上裕康
    先輩の生の話を聞くことができた橋本唯史
    学会とは違う4日間荒木崇志
    内外の研究者から多くの意見を得る小川佳宏
    欧米に知名度が低い疾病を研究前田真吾
    大変ためになったが疲れも大大門真
    大変有意義であった学際的会議谷澤幸生
    ハイキングや観光のプログラムも必要石川和信
    糖尿病成因研究への新参者として戸村秀明
    発表はさすがにどれも高いレベル小林靖
    すばらしい4日間小野寺理
    J.Todd博士に励まされて岩崎尚子
    久しぶりの葉山齋藤正夫
    難病研究は原因探究から治療にシフト中西真人
    熱意があれば「伝わる」ことを実感原田賢治
    若手の仲間と議論し研究の夢を語る王碧昭
    有益だった異分野の研究者との交流官川薫
    知り合いをつくることができた路霊敏
    同室の人が後でわかりやすく解説有田誠
    印象に残ったのはポスター会場の熱気林良敬
    さまざまな研究者たちとの情報交換渡辺理江
    何か新たなことを成し遂げねば石橋俊
    難病治療の将来展望稲城玲子
    論文の向こう側福田智一
    ポスターセッションは良い時間を提供山下均
    創薬的な視点から取り組みたい安達栄樹
    知的好奇心は大いに満足蓮沼智子
    分子生物学の成果の一端を垣間見る服部浩明
    化学の着実な進歩を肌で感じる田平武
  • 第11回内藤コンファレンス「構造ゲノム科学:創薬への新しい道」の開催要領
  • 第12回内藤コンファレンス「天然生物活性分子とその活性発現機構[II]:植物生活環制御の分子機構」のプログラム
  • 平成10年度ご寄附者芳名
  • 寄贈論文・別刷著者リスト
  • 平成10年度役員および評議員・選考委員
  • 編集後記